AppleWatchだけでランニングへGO!iPhoneも財布もいらないよ

ランニングが趣味な方やこれからランニングを習慣化したいと考えている方。ガチなランナーの方。様々な方がいるかと思います。どんなランナーにも共通して言える事があります。

それはAppleWatchがあればランニングは更に楽しくなる。ということです。この記事で分かることは以下の通りです。

このような内容について網羅的にまとめた内容です。ちなみに私は趣味でランニングをしている33歳ですが、AppleWatchを使い始めてから自分のランニングが可視化され、以前にも増して楽しいと感じるようになりました。

また、走った日にちや距離が自然と記録として残るため楽しく運動を習慣化することもできます。AppleWatchの購入を迷われている方は絶対に後悔しませんのでサクッとポチってその手首に巻きましょう。

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AppleWatchで自分のランニングを可視化しよう

ランニング初心者でもガチランナーでも自分のランニングの可視化はメリットだらけです。

等多くのメリットがあります。自分のランニングを見える化してモチベーションを高めていきましょう。

ランニングアプリにも様々な種類があるのですが色々試した結果、Apple純正のワークアウトアプリが一番使いやすいと私は思っています。故にワークアウトアプリでの紹介をしていきます。

ワークアウトアプリの開始と選択

ワークアウトアプリを開いて、運動を始める準備をします。
運動内容に合ったワークアウトを選択します。ランニングの他にもウォーキング、サイクリング、水泳、ヨガ、キックボクシングなど様々です。「屋外ランニング」を押せば自然と計測が始まります。ワークアウト中に表示できるデータは以下のような内容です。

経過時間

ランニング中の時間を計測します。屋外ランニングをタップすると計測が開始されます。

平均ペース (Average Pace)

移動速度の平均値を示します。通常は分/km または分/mi で表示されます。

移動距離 (Distance)

ランニング中に移動した距離を表示します。通常はキロメートル (km) またはマイル (mi) で表されます。

消費カロリー (Calories Burned):

ランニングで消費したカロリーを推定します。

心拍数 (Heart Rate)

心拍数をモニターできます。ランニング中の心拍数を把握することで、トレーニングの効果を評価できます。

セグメント表示 (Lap/Split)

ラップまたはスプリットごとのデータを表示できます。例えば、各キロメートルごとのペースや心拍数を確認できます。

ワークアウト中に画面をダブルタップすると、セグメント表示が現れます。例えば、ランニング中の各ラップのデータを確認できます。
インターバルトレーニングを行う場合、カスタムワークアウトでインターバルを設定できます。

高度 (Elevation)

ランニング中の標高の変化を表示します。アップヒルやダウンヒルの傾斜を把握できます。

ケイデンス (Cadence)

足の一歩あたりのステップ数を示します。ランニングフォームの改善に役立ちます。

ペース (Pace) グラフ

ペースの変化をグラフで表示できます。ペースがどのように変動しているかを確認できます。

スプリットの表示と設定

走った距離に応じてスプリットを通知してくれます。デフォルトでは1キロ走る毎にAppleWatchがブルっと震えてスプリットの表示をしてくれます。スプリットの表示を確認することで走行のペースを把握することができます。

またスプリットの距離や通知のON/OFFは設定で変更が可能です。

ワークアウトデータの確認

行ったワークアウトデータはiPhoneにて確認ができます。

ワークアウトの経路追跡

ワークアウトで実際に走った経路を記録して表示できます。この機能はセルラーモデルでなくても使用できる機能です。すごいですよね。

ランニングの経路を地図上で確認することで走った道のりが記録されます。後からこんなに走ったんだなと振り返ることができます。

AppleWatchだけでランニングで音楽を聞く方法

iPhoneを持たずAppleWatchとイヤホンのみでランニングに行き、好きな音楽を楽しむことができます。GPSモデルとセルラーモデルによっても方法がことなりますのでその方法について紹介します。

GPSモデルで音楽を楽しむには

よく記事にある内容での方法はAppleWatch本体に音楽を入れる方法です。で、結局のところその方法しかありません。主には本家AppleのApple Musicを利用します。Apple Musicを契約している方は容量の許す限りAppleWatchに音楽を詰め込む事が可能です。
有料のApple Musicを契約していない方もApple Musicを開いて音楽を入れる事ができます。しかしその方法はアナログです。

音楽をダウンロードしたり、CDからMacでApple Musicに音楽を入れる→iPhoneに音楽を入れる→iPhoneとAppleWatchpを同期させる。といった手順になります。

セルラーモデルで音楽を楽しむには

セルラーモデルのAppleWatchをお持ちの方は少しイレギュラーな方法でAppleWatchのみで音楽を聴くことができます。その方法はAppleWatchの動画視聴サービスを利用すること。そのアプリはWatchtubeです。

Watchtubeは一言で言えばAppleWatchでYouTubeの視聴ができるアプリです。Watchtubeについては詳しく解説した記事があるので興味のある方はチェックしてみてください。

セルラーモデルならばWatchtubeで好きな動画(音楽)を選択し、AppleWatch単体でのランニングが可能です。

好みの分かれる方法ですが、こういった使い方ができるのもAppleWatchの魅力の一つです。

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AppleWatchだけでランニング中にドリンクなどの買い物ができる

ランニングに出かけた際に冷たいドリンクで喉を潤したくなりますよね。でも小銭を持っていくのは面倒。AppleWatchだけで完結できないかと考える方は多いハズ。
そこでAppleWatchだけでランニング中にジュースなどのお買い物をする方法を紹介します。
いきなり結論ですがセルラーモデルはもちろんGPSモデルのAppleWatchでもiPhoneを携帯していなくとも決済が可能です。

GPSモデルはiPhoneを携帯していないと決済ができないと勘違いしている方は多いですが安心して利用できます。ただSuicaなどへのチャージは近くにiPhoneが必要となりますので注意してください。

AppleWatchをきれいに清掃しよう

腕時計は日常的に身に着けるものなので、意外と汚れてしまいます。特にバンド部分は汗が染み込みやすいため、シミがついたり臭いが取れなくなってしまうこともあります。AppleWatchを清潔に保つためにこまめにクリーニングしましょう。
バンドの種類毎にクリーニング方法を紹介します。

AppleWatch本体の清掃

AppleWatchは一応防水なのですが水でゴシゴシと洗い流すのも怖いですよね。私はいつもキッチンペーパーを軽く湿らせてきれいに拭いています。楽なのでいつもキッチンペーパーを使用していますが本当は優しい布などの使用をおすすめします。

AppleWatchのバンドの清掃

AppleWatchのバンドの種類ごとの清掃方法を紹介します。

シリコンバンドの清掃

シリコンバンドはガンガン洗い流せるためとっても楽です。AppleWatch本体から取り外して水でゴシゴシ洗い流してキッチンペーパーなどで拭き取れば一丁上がり。手入れが楽なのでシリコンバンドは多用しています。

布系バンドの清掃

布系のバンドについては小型の洗濯ネットに入れて洗濯機に入れて洗います。

私のナイキスポーツループは洗濯機に入れて洗うのでいつも清潔です。

革系のバンドの清掃方法

手入れしづらいのが革系のバンドです。革系のバンドは汗を吸いやすく、水洗いはもちろんNGのため気を使います。
色々調べた所、ぬるま湯に中性洗剤を入れて手洗いし、完全に乾かし、乾燥後にエタノールで消毒し、革専用クリームを塗ると良い。とありました。

まとめ

この記事の重要な部分をおさらいしていきましょう。