みなさん、PCの画面清掃していますか?
私は普段から画面をキレイにして使いたいタイプで、ほぼ毎日のようにMacBookをマイクロファイバークロスで拭いて清掃しています。
junyaしかし見てください、この汚れ


ご覧の通り、どうにも落ちない汚れがついているんです。
よくあるクリーニングクロスで拭き拭きしても、全く除去できる気がしません。
こういう汚れがとっても気になるタイプなんです。
そこでこの記事では、このMacBookの画面の汚れを除去するお話をします。本当は避けた方が無難な清掃方法でやっていきます。
ちゃんと正解も伝えますのでご安心を。
それでは清掃していきましょう。


MacBookの画面の汚れが取れない理由は?
どうにも汚れが取れないので、腹が立って汚れの原因について調べました。
画面の汚れの原因として、指紋や皮脂、ホコリ、水垢や水滴の跡、油分といったところが一般的とのこと。しかし自分にはもっと心当たりがあります。それはハンドクリームです。
30代も半ばとなり、ハンドクリームが必須なお年頃。どうやらそのハンドクリームをつけた状態でキーボードを叩き、画面に付着した後、凝り固まったと推測されます。
本当に頑固な汚れで、マイクロファイバークロスではどうにもならない状況です。パソコン作業の際にはハンドクリームの使用も許されません。



厳しい世の中です
いざ、絶対NGなクリーニング方法で清掃開始
とにかくこの頑固な汚れを除去したいがために、様々な情報を得て実践しました。
もはやマイクロファイバークロスは使い飽きました。
そして今回登場するのがこれ。


はい、みなさんは絶対に使わないでください。無水エタノール。
チャットGPT先生もこう言っています。


それにもかかわらず何故この無水エタノールを購入したのか、気になりますよね。
はい、いわゆる完全なる勇み足で購入してしまったんです。
無水エタノールが効果的だという情報を一時的に得たので購入してしまったのです。他に使い道もないので、もはや後退の道は残されていません。
早速無水エタノールをティッシュに軽く付着させ、MacBookのディスプレイを磨いていきます。付けすぎ注意でいきます。




するとなんとどうにも落ちなかったディスプレイの汚れが簡単に落ちてしまいました!!


恐るべし無水エタノールの清掃力。あっという間にきれいになってしまいました。
本来無水エタノールは油汚れや窓ガラスの汚れに適しているみたいなのですが、MacBookのディスプレイのコーティングを破壊してしまう可能性があるため、おすすめではない模様。
とりあえず慎重に使用し、MacBookがきれいになったのはよかったと思う。
後から知った正しいMacBook画面の掃除方法


無水エタノールなどの高濃度アルコールは、確かに汚れを落とします。しかし同時に、MacBookのディスプレイに施されているコーティング層を破壊してしまう危険性があります。
取り返しのつかない状況にならないように正しい清掃方法をお伝えします。
まず最初はマイクロファイバークロスです。一般的なティッシュやタオルではなく、目の細かいマイクロファイバークロスを選ぶことが鉄則。
柔らかさと吸水性に優れた製品を選ぶ必要があります。
\おすすめのマイクロファイバークロスはこれ!/
そして、イソプロピルアルコールについて。
Apple公式が推奨している70%濃度のイソプロピルアルコールは、無水エタノールとは異なります。
もし使用するなら、Apple公式の70%イソプロピルアルコール製品に限定し、ごく少量をクロスに浸して軽く拭く程度に留めることが鉄則です。
\購入すべきはコレ/
これらの方法を理解することで、MacBookの画面を傷つけることなく、確実に汚れを落とすことができます。



私のような危険な方法ではなく、正しい清掃方法で大切なMacBookをきれいに保ちましょう!

